自身の家を持つ魅力

一戸建ての歴史

一戸建て住宅は今から50年ほど前に流行り始めました。当時は戦争が終わってからすでに20年ほどが経過していました。経済は回復してきており、住宅の供給数も増えてきました。ただ、当時の住宅は公営住宅や公団住宅が中心でした。しかしながら当時の開館というのはアメリカを見習ったものが多く、住宅にしても一戸建てに住むことができるかということや、どれだけ広い家に住むことができるかという点に価値を見出していたのです。 集合住宅ではその思いは叶いません。そこで、徐々に日本でも一戸建てを欲しがる人が増えてきたのです。最初は大手不動産会社が土地を購入してそこに数十棟の分譲住宅を設けました。分譲住宅も人気を博しでいました。

時代の変化

ですが、分譲住宅は他人が設計した家に住むというものですので、それでは納得がいかない富裕層は新築で注文住宅の一戸建てを欲しがるようになったのです。ただ、当時の住宅ローンの制度はまだ整備は不十分だったこともあり、一戸建て住宅を購入できる人はある程度富を持った人たちに限られていたのです。 それから30年ほどが経過してバブルが崩壊すると、また人々の考え方も変化してきます。住宅はどれだけ住みやすいかが重要だという価値観にになったのです。広いだけの家では掃除も大変だし管理も大変ですので、しかもお金もかかるため避ける傾向が出てきました。それよりもコンパクトでしかもデザインがスタイリッシュな住宅を好む傾向になってきたのです。